子供たちの夏休み
運営メンバーによるブログ、8月はMoMoさんです。
今年の夏は暑かったですね!
夏休みの楽しい思い出はできましたでしょうか?
昨年の4月に4年過ごしたアメリカから帰国して、子供達にとっては日本での2回目の夏休み。
先日次男君にアメリカの友達からメールが来た際、次男君は返事の中に、「日本の夏休みは短いよ。何も出来ない」っとぼやいていました。
短い夏休みでも思い出もできてるし、親からすれば十分なんじゃない?と思っても子供からすれば、時間に縛られない休みは貴重なんだなっと考えさせられました。
思い返せば、コロナで一年間学校へ行けず、オンラインで自宅から授業を受けていた間、もちろん決められたカリキュラムはありましたが、自由な時間が沢山あったので、次男くんは自ら興味のあることを見つけて独学で納得いくまでやり切っていました。
何かに興味を持つまでの時間。
そこから行動に移す時間。
納得いくまで(飽きるまで)試している時間。
子供時代は特に、時間に制限は持たせたくないよね。
最近では児童館でルービックキューブ教室を開催したり、お祭りの準備を手伝ったり、また何か自分で楽しい事を見つけて行動しているようです。
今日は日曜日。
今日も次男くんは児童館の開館時間ぴったりに家を出て、自分の時間を過ごしているようです。
写真は、お手製のポスターです。